ハロウィン 2012
2012年 11月 03日
坊が待ちに待っていたハロウィンがやって来ました。
日本でも大分ハロウィンが定着してきているようなので、ご存知の方も多いかと思いますが、ハロウィンの日は、子供たちが色々なコスチュームに仮装して、近所の家々を「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ!)」と言って、お菓子をねだり歩きます。
普段、アレルギーで市販のお菓子があまり食べられない坊ですが、「ハロウィンの間は解禁ね」と話していたので、「あと、なんかいねたらハロウィン?」とそれはそれは心待ちにしていました。
我が家もTrick or Treat(トリックオアトリート)の準備万端です。アメリカ人のお友達のアドバイスにしたがって、100〜200個くらいのお菓子を用意しました。結構な量です。
血の点滴。。。水飴と分かっていても食べたくない。
学校から帰って来ると、急いで晩ご飯を食べさせ、仮装してビルのクラブハウスでやっているハロウィンパーティに行きました。
一心不乱にお菓子を食べ続けていた坊。お友達が何を言っても、言葉も出ずに「モグモグモグ。。」
このお面でぬっと近寄られると、私でも怖い。
マジックショーに子供たちは釘付け
後ろでくつろいでいる3人組
A子もお姉ちゃんたちと一緒にパーティを楽しみました。
マジックショーのお兄さんがマックイーンの風船を作ってくれました。
パーティの後は、お待ちかねのTrick or Treatです。ビルのTrick or Treatに行く予定でしたが、お友達が近所の一戸建ての家を廻ろうと誘ってくれたので、一緒に行って来ました。
大きな蜘蛛やお化けでデコレーションされた家々が、ハロウィン気分を盛り上げてくれます。
子供達は元気に「Trick or Treat!」
置物じゃないです。歩いていました。
あまりうまくビデオが撮れませんでしたが、Trick or Treatの様子が少しわかるでしょうか。映像はこちらです。
一方、A子はおうちでTrick or Treatにやってくるちっちゃなモンスターたち(A子よりは大きいですが)にお菓子をくばっていました。
やっぱり悪魔の方が似合います。
お腹出てるのに自分で気がついた?A子はまだご飯の前だけどね。
Trick or Treatを坊と一緒に周りながら、日本の節分を思い出しました。ママが子供の頃は、節分になるとお菓子をもらいに近所の家をたずねて歩いたものです。豆と一緒にお菓子をたくさん投げてくれて、節分の日からしばらくは、紙袋いっぱいのお菓子が家にストックされていて幸せな気分でした。きっと、アメリカ人の子供たちにとっては、トリックオアトリートがまさにそういうイベントなのでしょうね。
楽しかったTrick or Treatを終えた後は、家でパパにハロウィンにちなんでお化けの絵本を二冊読んでもらいました。
「Little Goblins Ten」
ミイラやゾンビやおおかみ男、ゴブリンなど、一通り怖いお化けたちが出て来ます。坊とA子で、お化けの真似をして楽しそうです。
「おばけなんてないさ」
パパの膝に入って、A子も一緒に歌っていました。
ベッドに入ってから、坊が「ママ、ぼうはすきなものが3つある」
「なあに?」と聞くと、
「ハロウィンとトリックオアトリートと」
後、一つ何か言ったのに、忘れてしまいました。。。
「あとなんかいねたら、つぎのハロウィン?」とおなじみの質問も。「365回」というママの答えに、「えーかぞえきれない」と頭を抱えていました。
坊は、来年の「トリックオアトリート」がいまから待ちきれないようです。
日本でも大分ハロウィンが定着してきているようなので、ご存知の方も多いかと思いますが、ハロウィンの日は、子供たちが色々なコスチュームに仮装して、近所の家々を「Trick or Treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ!)」と言って、お菓子をねだり歩きます。
普段、アレルギーで市販のお菓子があまり食べられない坊ですが、「ハロウィンの間は解禁ね」と話していたので、「あと、なんかいねたらハロウィン?」とそれはそれは心待ちにしていました。
我が家もTrick or Treat(トリックオアトリート)の準備万端です。アメリカ人のお友達のアドバイスにしたがって、100〜200個くらいのお菓子を用意しました。結構な量です。
血の点滴。。。水飴と分かっていても食べたくない。
学校から帰って来ると、急いで晩ご飯を食べさせ、仮装してビルのクラブハウスでやっているハロウィンパーティに行きました。
一心不乱にお菓子を食べ続けていた坊。お友達が何を言っても、言葉も出ずに「モグモグモグ。。」
このお面でぬっと近寄られると、私でも怖い。
マジックショーに子供たちは釘付け
後ろでくつろいでいる3人組
A子もお姉ちゃんたちと一緒にパーティを楽しみました。
マジックショーのお兄さんがマックイーンの風船を作ってくれました。
パーティの後は、お待ちかねのTrick or Treatです。ビルのTrick or Treatに行く予定でしたが、お友達が近所の一戸建ての家を廻ろうと誘ってくれたので、一緒に行って来ました。
大きな蜘蛛やお化けでデコレーションされた家々が、ハロウィン気分を盛り上げてくれます。
子供達は元気に「Trick or Treat!」
置物じゃないです。歩いていました。
あまりうまくビデオが撮れませんでしたが、Trick or Treatの様子が少しわかるでしょうか。映像はこちらです。
一方、A子はおうちでTrick or Treatにやってくるちっちゃなモンスターたち(A子よりは大きいですが)にお菓子をくばっていました。
やっぱり悪魔の方が似合います。
お腹出てるのに自分で気がついた?A子はまだご飯の前だけどね。
Trick or Treatを坊と一緒に周りながら、日本の節分を思い出しました。ママが子供の頃は、節分になるとお菓子をもらいに近所の家をたずねて歩いたものです。豆と一緒にお菓子をたくさん投げてくれて、節分の日からしばらくは、紙袋いっぱいのお菓子が家にストックされていて幸せな気分でした。きっと、アメリカ人の子供たちにとっては、トリックオアトリートがまさにそういうイベントなのでしょうね。
楽しかったTrick or Treatを終えた後は、家でパパにハロウィンにちなんでお化けの絵本を二冊読んでもらいました。
「Little Goblins Ten」
ミイラやゾンビやおおかみ男、ゴブリンなど、一通り怖いお化けたちが出て来ます。坊とA子で、お化けの真似をして楽しそうです。
「おばけなんてないさ」
パパの膝に入って、A子も一緒に歌っていました。
ベッドに入ってから、坊が「ママ、ぼうはすきなものが3つある」
「なあに?」と聞くと、
「ハロウィンとトリックオアトリートと」
後、一つ何か言ったのに、忘れてしまいました。。。
「あとなんかいねたら、つぎのハロウィン?」とおなじみの質問も。「365回」というママの答えに、「えーかぞえきれない」と頭を抱えていました。
坊は、来年の「トリックオアトリート」がいまから待ちきれないようです。
# by MH_G | 2012-11-03 23:54 | 行事・イベント